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品質のこだわり

Quality

安心してお使いいただくために

アプロディーテの製品は品質の高さにこだわり、
含まれる成分のデータや技術を入念に吟味されて製造されております。

全てはお使いいただく皆様が安心して製品を手に取り、使用することでそれぞれの悩みを
解消していただくためです。

Commitment to ingredients

成分のこだわり

安心してお使いいただくために
成分の安全性や効能にこだわり、製造を行っております。

発酵プラセンタについて

発酵プラセンタとは、プラセンタエキスを一定期間発酵・熟成させたものです。
プラセンタエキスは多種のアミノ酸、ビタミン類、ミネラル類、コレステロール等を豊富に含む成分ですが、発酵・熟成させることにより成分が変化し、従来のプラセンタエキスが持つ有効成分が増加します。
発酵プラセンタは従来のプラセンタが持つターンオーバー正常化、コラーゲンの増加、メラニン形成を阻害、皮膚の組織呼吸を高める効果、保湿効果が大幅にアップしています。

CBDについて

CBDはヘンプに含まれる天然成分の一種です。日本に輸入されるものは、成熟した茎や種子から抽出・精製されております。
近年、美容や健康の分野で大きな注目を集めています。

CBDは心身の恒常性を保つために行われる“バランス調整機能”を
サポートする役割が期待されており、イキイキとした毎日へと導きます。

様々な認証を得たCBDを使用

弊社CBD原料は、バドテンダー※によりCBD原料の品質の厳選だけでなく、原料植物を育てるための土壌・水質や作業工程まで管理・認証をされたものを採用しております。
GACP(Good Agricultural and Collection Practice for starting materials of herbal origin:ハーブ等の出発原料の適切な農業及び収集慣行)、スイス品質管理システム(優良認定を受けた古くからある認定企業)のISO認証、そしてbio inspectaによるオーガニック認証を受けたものをエマルジョン及びCBDオイルドロップに使用しております。
GACPやISO認証は、製造管理、品質管理の基準であり、原材料の入荷から最終製品の出荷まで全ての工程で「安全」に作られ「一定の品質」に保たれるよう定められたガイドラインです。

※麻商品の効果や効能、総合的な使用感などを消費者に伝える役割を担う海外職種。代表はOAKSTERDAM UNIVERSITY発行資格を保有。

Commitment to the manufacturing method

製法のこだわり

安心安全な製品をお届けするため、
製法にもこだわりを持ち製造を行っています。

ナノエマルジョン製法

超音速クラッシュミル加工で、オイルなのに水に溶ける”atomic”サイズまで微粒子加工。
この製法により、通常のオイルであれば肌の表面にとどまってしまうオイル成分を角質層にまで浸透させ、べたつかないのに肌の芯からキラキラと輝くハリのある素肌へと導きます。

CBD抽出パターン

CBDの抽出パターンは2つ存在しています。

アイソレートとは多様な植物成分からCBD成分(カンナビジオール)のみを抽出する方法で、CBD成分純度99%のためCBD以外の成分はほぼ含まれていません。

ブロードスペクトラムとは多様な植物成分から違法な成分のみを排除した抽出パターンで、よりヘンプの力を引き出すことが期待できます。

また、品質は麻の栽培土壌・水質が大きく影響します。
そのため、弊社はオーガニック認定農場のオーガニックヘンプから抽出したものを使用しています。

製品情報

Product

“心とカラダを愛でるフェムケアを”
凛と健やかに生きるをコンセプトに
日々製品づくりを行っております。

CBDに期待できることは

Expected effect

内因性カンナビノイド欠乏の抑制

人間の身体は、自身の身体を調節し、ホメオスタシス(恒常性)を維持する機能【ECS】(エンド・カンナビノイド・システム)が備わっています。ECSは、生きていく上では欠かすことのできない、非常に重要な役割を担っています。

ECSは生活習慣や強いストレス、加齢や老化に伴って機能が弱まっていきます。
機能が弱まると欠乏症になり、様々な病気になる恐れがあるため、
植物性カンナビノイドに含まれる有効成分のCBDを体内に取り入れることで、
カンナビノイドの欠乏を抑制し、様々な病気の治療や症状の改善を期待できる可能性があると多くの研究が進んでいます。

ストレス緩和や深いリラックス作用

CBDは、やる気や幸福感に繋がるセロトニンや、集中力や意欲を向上させるドーパミンなど、「幸せホルモン」と呼ばれる神経伝達物質に影響を与え、自律神経を整えるとされています。
自律神経が整うことにより、ストレスを緩和し、不安を軽減してリラックス効果を得られると考えられています。
強い不安感や長期的にストレスを抱えていると、うつ病などの精神疾患が発症する懸念があります。CBDを摂取することで抗不安作用からくる症状の解消、軽減、緩和できるのではないかと考えられています。
それ以外にも不眠の緩和も期待できます。CBDを摂取することにより、睡眠時間の延長が見られた事や、PTSD(心的外傷後ストレス障害)による睡眠障害の人にも効果的であったことが報告されています。

てんかん治療への期待

CBDを摂取することで、内因性カンナビノイドである【 2-アラキドノイルグリセロール(2-AG)】
(脳内マリファナの一種)が受容体を介して、てんかん症状であるけいれん発作を抑制するメカニズムがあることが研究報告されています。実際にアメリカでは承認されており、難治性てんかんの発作抑制効果が高く (約 40〜50%)、既存の抗てんかん薬が効果的でなかった患者やその家族にとって大きな希望となる医薬品として注目されています。

痛みの緩和や抗炎症への期待

CBDを含むオイルには、脳における痛みの知覚を軽減する鎮静効果が期待されています。
※動物実験によって、線維筋痛症などの慢性的な筋肉の痛み(抗炎症作用)にも効果があることが報告されています。
また、免疫の過剰反応による症状である自己免疫疾患やアレルギー性疾患などへの作用が期待されています。美容分野でも注目されており、CBDの抗炎症効果や抗酸化作用から、ニキビ、皮膚炎アレルギー、アトピー、やけどなど皮膚の様々な症状の改善が期待されます。